■

講師：服部一成（アートディレクター）

『魅力的なポートフォリオのために連作を考えてくる』の講評

服部さんの3回目の授業でした。
ポートフォリオに、授業の課題の絵や、依頼されて書いた仕事の絵をただ並べるだけだと、１点ずつの絵がよくても、印象が散漫になりがちです。
自分のポートフォリオのなかで、その連作が、見る人の印象に残るような連作を考えてきてほしかったそうです。
絵の描き方だけでなく、自分の好きな世界、描きたい世界が見る人に伝わるような。「こういう絵を描いてください」と依頼されたら自分もうれしいような。

ひとりずつ時間をかけて、持ち味や特徴的な部分と改善した方がいい部分を指摘していただきました。

イラスト卒業生コースのみなさん１年間ありがとうございました！
19期授業の最後に記念撮影しました！