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2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

講師:土井章史(トムズボックス/絵本編集者)オリジナルラフの講評 土井さんがそれぞれのラフを読みながら、コメントをしていきます。 子どもが喜ぶ、実感できる絵本はどんなものか。 「声に出して体を使って絵本を読む」 「面白くする=複雑にする、とい…

講師:宮古美智代(アートディレクター/デザイナー)課題「短編小説の挿絵を描く」の講評。 前回の授業での打ち合わせをふまえて、各自が描いてきた絵を宮古さんがその場でデザインしていきます。 デザイナーがどんな意図でレイアウトしているかを目の前で…

講師:前田晃伸(アートディレクター/グラフィックデザイナー)課題「著名人12人の似顔絵を描く」の講評。 似顔絵は雑誌などで需要が多い仕事です。 似せることよりも自分のオリジナリティーを出すこと、1人ではなく何人かのまとまりで自分の良さを出す…

講師:網中いづる(イラストレーター)課題「『群像』をテーマにした絵を描く」の講評。 「言葉がなくても、絵で一瞬で伝えられるのがイラストレーション」です。 そのために、複数の人物をどう配置するか、色や構図を意識する練習でした。 パールとスターシ…

講師:100%ORANGE(イラストレーター) 課題「絵本の表紙を描いてみよう」。 思わず手にとりたくなるような表紙はどんなものか。 100%ORANGEさんの作品の表紙についても解説していただきながら、みんなで考えました。 特に「絵本は答えを描くのではなく、問…

デザインユニットつむりさんによる、子どもも大人も一緒に楽しめるワークショップ。 「箱の中であそぼう」3歳のお子さまから大人まで、アッサンブラージュの手法で、小さな箱の中にそれぞれの世界を作りました! つむりさんが用意してくれた素材から好きな…

講師:大島依提亜(アートディレクター)課題「自分の持ち味が一目でわかるような絵を一枚描く」の講評。 なかなか難しい課題でしたが、自分の持ち味がどのあたりにあるか、ポートフォリオも一緒に見ていただきながら、アドバイスをいただきました。

講師:wato(イラストレーター/フードコーディネーター) 実技「大きな絵を描こう」。 B2サイズの紙に、資料を見ながら好きな動物を描きました。 体全体を使って描くこと、写真から自分なりにデフォルメすることを体験し、最後は動物園のイメージで写真撮影…

講師:石津ちひろ(詩人/絵本作家/翻訳家)課題「自作の詩、俳句、短歌に絵を添える」の講評。 詩人、作家、翻訳家である石津さんに、絵本の文章を書く際に心がけていることについて、お話していただきました。 「自分の気持ちを表現したいということより…

講師:都築潤(イラストレーター)講義「日本イラストレーション史」。 60年代から現在まで「イラストレーション」という言葉の使われ方がどう変化してきたか。 日本のイラストレーションの歴史を2時間に凝縮した講義でした。 日宣美や『年鑑日本のイラス…

講師:いとう瞳(イラストレーター) 実技「透明な下敷きに描く」。 透明下敷きにアクリルガッシュを塗り、削っていきます。 紙と版画の中間のような感覚で、マチエールで遊ぶ実験をしました。 2枚重ねることで違った表情が生まれたり、新しい効果が生まれ…