2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
講師:たんじあきこ(絵本作家) Akiko Tanji 課題「キャラクターとその口ぐせを考える」の講評。 絵本が与えるのは安心感だけではない、不思議なことや複雑さも伝えることができる。 お話をつくるきっかけとしてのキャラクターと、物語絵本の重要さについて…
講師:大久保明子(文藝春秋デザイン部) 課題「指定の3冊から1冊を選んで装画を描く」とポートフォリオの講評。 「作家の個性とイラストレーターの個性が合った時にいい本ができる」という言葉が印象的でした。 イモトアヤコさん『棚からつぶ貝』 実際の…
講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「コルモパルピ」の講評。 イメージをふくらませ、それをどう絵にするか。 ひとりひとりの方向性や疑問に合わせて、具体的にアドバイスをいただきました。 それぞれの発想を聞くのも面白かったです。
講師:tupera tupera 亀山達矢(クリエイティブユニット) これまでのtupera tuperaさんの活動についての講義。 絵本にとどまらず、テレビ番組、舞台美術、ワークショップ、展覧会など、17年間走り続けてきたtupera tuperaさんの幅広い活動を一気に知るこ…
講師:菊地敦己(アートディレクター) 「やりたい仕事をやってみる」の2回目、ラフの検討でした。 どうすれば自分の絵のよさをいかしながら、それぞれの仕事の内容や媒体に応じた、より面白い、より効果的な制作物をつくれるか。 クライアントとの接点をど…
講師:JUN OSON(イラストレーター) 「インスタグラム講評」 目指しているイラストレーターと自分のアカウントを見比べながら、インスタグラムでのアピール方法を考えるオンラインならではの授業でした。 前半の講義のテーマは、OSONさんがイラストレーター…
講師:上田三根子(イラストレーター) 課題「私の部屋」の講評 パースや構図、配色や塗り方など、どうすれば見る人により伝わるか、統一感を出せるか。 ひとつひとつの絵をじっくり見ながら具体的なアドバイスをいただきました。
講師:高畠那生(絵本作家) 課題「絵本を1冊つくってみる」 文字と絵の関係、色のバランス、背景やデフォルメのさじ加減など、ラフではなく一冊仕上げてみることで、「こうじゃない」という部分が見えてくる。 つくる過程で発見がある。 まずはそこから。
講師:寺本愛(アーティスト/イラストレーター) ゲストにイラストレーターのanccoさんをお招きしての対談。 インスタグラムをとおしての仕事の広がり方、海外のクライアントからの依頼、3Dプリンターによる立体表現など、今の時代ならではのお話を聞けて、…
講師:信濃八太郎(イラストレーター) 実技「墨一色でニュースを描こう」 「イラストは、カットに始まりカットに終わる」とのことで、今回は週刊誌のカットを想定。 2つのお題に、瞬発力で答える練習でした。 お題1「スマホ依存」 お題2「ステイホーム」
講師:山縣彩(フリーランス編集者) 「絵で語る/伝えるための画面のつくり方」のお話とラフの講評。 絵本の連続性をどう作り出すか、伝えたいことをどう表現するか。 カメラワーク、キャラクター、絵と文の関係など具体的な手法をたくさん教えていただきま…
講師:上田三根子(イラストレーター) 課題「上田さんの実際のお仕事を描いてみる」 普段の作品と合わせて、色の組み合わせや構図、人物のかたちや遊び心の表し方など、より伝わりやすい絵にするためのアドバイスをいただきました。
講師:藤田総宣(WEBクリエーター) 講義「デジタル分野のデザイン 技術特性を生かしたアプローチ」 一見、絵を描くイラストレーターにどんな関係があるの?というタイトルですが、実はとても重要なお話。 これからの時代、イラストレーターもデジタルメディ…
講師:得地直美(イラストレーター) イラストレーター得地直美 課題「自分の好きな町を描く」 長年、神保町を描き続けている得地さんならではの課題です。 かつて旅した町や近所のお店、なじみの風景など、エピソードのつまった絵が並びました。 神保町 作…