2022-01-01から1年間の記事一覧
講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「夢、または憧れを描く」 下絵の前のラフスケッチの重要性など、ひとりひとりアドバイスをいただきました。 「夢見ている自分を画面の中に描くのか問題」が面白かったです。
講師:立本倫子[colobockle](絵本作家/イラストレーター) 「三分割絵本をつくろう」の製本&合評。 仕掛けのための絵本ではなく、絵本としての面白さに仕掛けをどう落としこむか。 いろいろな発想の作品が並びました。
講師:伊藤弘(グルーヴィジョンズ代表) 講義&ポートフォリオレビュー。 デザイナーから見た「良いポートフォリオ」について、ひとりひとりコメントをもらいながら、お話していただきました。 前半のグルーヴィジョンズのデザイン思想のお話も興味深かった…
講師:平澤まりこ(イラストレーター) 課題「自分のいちばん心惹かれるテーマを扱った、雑誌もしくは書籍の表紙を描く」 自分の「好き」をイラストによってどう伝えるか。 「イラストレーション」と「作品」の違いは?など、具体的なアドバイスをいただきま…
講師:吉岡ゆうこ(イラストレーター) 実技「人物を、まず写真を見ながらデッサンし、そこから自分なりの形で描く」 写真では表現できないものを描くために、自分なりの形をつかむ練習でした。 スクラップブックやピンタレストを使った資料集めのお話も。
講師:100%ORANGE(イラストレーター) 課題「絵本のために描いた絵を見せてください」 それぞれの絵をじっくり見ながら具体的にアドバイスしていただき、授業前半では、ご自信の絵本のラフも見せてくださいました。
講師:大原大次郎(グラフィックデザイナー) Ohara Daijiro / 大原大次郎 「時間のレイアウト(コマ割りのイラストを描く)」 絵の中の時間の流れをどう配置するか。 コマの割り方、視線誘導など。 3回の授業を通して、自分をチューニングするための様々な…
講師:大塚いちお(イラストレーター/アートディレクター) 講義。これまでのお仕事を振り返りながら、イラストレーター像が広がるようなお話でした。 面白いことをやっていると、自分では思ってもみなかった仕事につながっていく。 いまある仕事に限定せず…
講師:ケッソクヒデキ(イラストレーター) https://www.kessoku.net 課題「くじで引いたワードの前に『ニュー』を足して、『ニュー〇〇』を描く」 自分では普段描かないものを描く練習であり、発想力と絵の構築力を試される課題です。 思いついたアイディア…
講師:板谷龍一郎(アーティスト) https://ryuitadani.com 課題「On My Way」 互いの絵についてディスカッションしながらの講評でした。 授業後も遅くまでポートフォリオを見ていただき、オンラインながら、パレットクラブ授業後のバーカウンターのような時…
講師:岡田千晶(絵本作家) 絵本制作についてのお話と作品講評。 『あかいてぶくろ』のストーリーボードとラフを何段階かにわたって見せていただいたのですが、 それぞれのシーンがどう演出され、どんな効果を生んでいるかを具体的に知ることができ、 とて…
講師:大原大次郎(グラフィックデザイナー) Ohara Daijiro / 大原大次郎 実技「心持ちや環境が画面にどう影響するか」 凝り固まったものがほぐれていくようなエクササイズ。 いつもと違う解像度で、物事をとらえる練習になったと思います。
講師:都築潤(イラストレーター) 講義「日本イラストレーション史」 「イラストレーション」という言葉の意味が時代によってどう変化してきたか。 歴史を知ることで、これからを考えるヒントになる。 いま自分が置かれている状況を相対化するための地図を…
講師:信濃八太郎(イラストレーター) 実技「モノクロームで、好きな人物を描いてみよう」 いかに自分の絵に破綻や裏切りをつくるか。 信濃さんの技法を実演していただきながら、上手く描こうとせずに、楽しんで描く工夫を試してみる授業でした。
講師:平澤まりこ(イラストレーター) 課題「自分のいちばん心惹かれるテーマを扱った、雑誌もしくは書籍の表紙を描く」 自分がワクワクして描けるものは何か、心惹かれるものは何か。 改めて、自分の好きなものを意識化してみる課題でした。
講師:黒田貴(新潮社装幀部) 前半は現在の出版業界とブックデザインについての講義。 後半は作品ファイルの講評。 今、実際に売れている本はどんな表紙か? どういう時に写真ではなくイラストを使うか? など、出版社のデザイナーとしての立場からお話して…
講師:黒田潔(イラストレーター) 実技「お気に入りの作品の『その後』を描く」 変化をどう描くか。 授業冒頭で黒田さんがラフをチェックし、各自制作へ。 2時間の授業の中で、他者からのアドバイスによって自分の絵を変えていくトレーニングでした。
講師:木村真(学研プラス・編集者) 課題「2つのテーマを組み合わせて、絵本ラフをつくる」 「おやつたちのびよういん」「おばけのおまわりさん」などのラフが提出され、商業出版の視点から講評していただきました。
講師:大原大次郎(グラフィックデザイナー) Ohara Daijiro / 大原大次郎 実技「自分のHome Positionを取り戻そう」 感覚、環境、出力などを変えることで、自分のクセ/個性をあぶり出す。 状況に左右されずに自分の力を発揮でき、眠っている力を引き出せる…
講師:サヌキナオヤ(イラストレーター) http://sanukinaoya.com 課題「コマを使ったイラストレーションを描く」 漫画とコマ割りを使ったイラストはどう違うのか。 その微妙な差異を考える授業でもありました。 「コマを使うことでした工夫が、一枚絵を作る…
講師:サイトウユウスケ(イラストレーター) サイトウユウスケ / YUSUKE SAITOH 課題「これまでに描いたお気に入りの作品を元に、連作をつくる」 自分の世界観をどうつくり、それをどう見せるか。 普段の作品もあわせて、ひとりひとり丁寧に講評していただ…
講師:せきなつこ(イラストレーター) https://www.natsko.com 課題「コラージュにチャレンジしてみよう」 前半は、たくさんの作家を紹介していただきながら、コラージュの特徴やどう使うと面白いかのお話。 後半は、課題作品をPC上で動かしながらの講評で…
講師:えがしらみちこ(絵本作家) 『あめふりさんぽ』や『なきごえバス』の制作過程を見せていただきながら、アイディアから物語をふくらませる方法をお話していただきました。 具体的ですぐに実行できそうなことから、抽象的で深く考えることまで、創作の…
講師:名久井直子(ブックデザイナー) 課題「2者あるいは3者の関係・状態がわかる絵」 どうすれば、説明的になりすぎずに状況や心情を伝えられるか。 名久井さんが文芸書の装画を担当される際に重視している点も教えていただきました。
講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「憧れ/夢を描く」 個人的なものである自分の夢や憧れを、どう描けば他人に伝わるか。 ひとりひとり、構図や色などについてコメントしていただきました。
講師:サイトウユウスケ(イラストレーター) サイトウユウスケ / YUSUKE SAITOH 課題「これまでに描いたお気に入りの作品を元に、連作をつくる」 コンペや売り込みの際、自分の世界観を連作で効果的に見せることが重要です。 同じスタイル、クオリティで世…
講師:塩見亮(講談社 編集者) 前半は、塩見さんが編集された絵本のお話。 後半は、実技「自分の絵本のPOPをつくる」。 自分がつくっている絵本の魅力を客観的に考え、本屋さんに並んでいることをイメージする練習でした。 講師のシゲタサヤカさんのデビュ…
講師:菊地敦己(アートディレクター) 課題「仕事を一つ具体的に想定し、そのイラストを描く」 下着ブランドのヴィジュアル、競馬のポスター、ワックスのパッケージなど。 今回はラフチェックでした。
講師:吉岡ゆうこ(イラストレーター) 課題「化粧品会社の会報誌の表紙を描く」 条件を細かく指定された、実際のお仕事を想定した課題で、具体的・現実的なアドバイスをいただきました。 授業冒頭の、Photoshopでの制作過程のお話も興味深かったです。
講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「『対』を描く」 「外と中」「上と下」「右と左」「北と南」というテーマから、想像力をふくらませて描く課題です。 「絵を描くことを生活の一部にしよう」。