25期開講中。授業見学は対面、オンラインで随時受付中です。   お問い合わせ:information@pale.tv 03-3542-8099

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

講師:山縣彩(フリーランス編集者) 課題「つくりたい絵本のイメージ、お話の種を3つ考えてくる」の講評 前回の授業でそれぞれが考えてきたお話の種を発表し、どれが見たいかみんなで多数決をとりました。 今回はそれを元に絵本のラフを作ってきました。 …

講師:名久井直子(ブックデザイナー)[個別課題の講評]今回は名久井さんの3回目の最後の授業となりました。 前回の皆さんの作品を見た上で個別課題が出されていました。 それぞれ、個性を引き出しつつ、新しく挑戦するような内容の課題を発表しました。 映…

講師:大島依堤亜(アートディレクター) ◎課題:小さい頃に描いた絵を持ってくる。その昔描いた絵を、今の自分の技術/気分で描き直してくる。 もし、小さい頃の絵がない場合は、昔こんな絵描いたなーと思い出して描いてくる。 小さい頃の絵は素直で良いも…

講師:早乙女道春(イラストレーター) 実技「ミュージシャンをクロッキーする」 Bloodiest Saxopfoneのサックスの伸太郎さんとギターのShujiさんのモデルにしたクロッキーの授業でした。 今回はお二人のセッションの様子をクロッキーしました。 重なったり…

発売されたばかりの「イラストレーション3月号 No.217」に21期生募集の広告が掲載されています。 特集は「本とイラストレーション」。 丹地陽子さんをはじめ、装画のお仕事で活躍中のイラストレーターが紹介されています。 「グラフィックデザイナーが選…

講師:黒井健(絵本画家) それぞれが見て欲しい絵本のラフや一枚絵を見せて相談しました。 一人一人のテーマに寄り添い丁寧にアドバイスしていただきました。『自分の心が動くものを描く』 『物語と絵は添いながら情緒を作る』という言葉が印象的でした。最…

講師:菊地敦己(アートディレクター) 課題「文字を主題にしたイラストレーションを描く」の講評。 まず最初に、イラストレーションは文字とイメージから成立しているグラフィックデザインの一部であり、イラストレーターにとっても文字は大事である、とい…

講師:早乙女道春(イラストレーター) 実技「ミュージシャンをクロッキーする」 Bloodiest Saxopfoneのリーダーの甲田さんをモデルにしたクロッキーの授業でした。最初に画板の持ち方、被写体との距離の取り方などのクロッキーの基本的な描き方について お…

講師:前田晃伸(アートディレクター/グラフィックデザイナー)<課題> 「架空書籍のカバーイラストを描く」 これは、実際にポパイで連載されている「時間の話」というページで、時間について毎月一人の作家に短編を書いてもらい、短編に基づいたイラスト…

講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「旅をテーマに描く」の講評。 基礎コースのときと同様にいかに旅先の空気感や気分を明解にイラストレーションに表現できるかという視点でアドバイスしていただきました。 網中さん自身の作品との向き合い方やアプ…

講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「旅をテーマに描く」の講評。 絵の中に旅先を感じる要素を入れることで場所の空気や気分が伝わるとのこと。 また、その土地らしい要素をプラスすると見る側に伝わりやすいそうです。 絵の世界は自由。もっと自由…

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。20期の授業もあと2ヶ月となりました。3月には卒業制作展があります。 授業見学は1月13日(土)から2月末までの毎週末に受付中です。 来期をご検討中の方はこの期間中に授業見学に…