2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
講師:山縣彩(フリーランス編集者) 山縣さんの3回目の授業は、前回に引き続き、ラフのブラッシュアップ。 続けてラフを見ていただいたことで、編集者と一緒にひとつのラフを育てていく感触を体験できたのではないかと思います。 卒展で出来上がりを見れる…
講師:名久井直子(ブックデザイナー) 名久井さんの3回目の授業は、個別課題のまとめ。 課題を進めていく中で生じた変化や新たな悩みを相談しながら、今後の方向性について、アドバイスをいただきました。
講師:上田三根子(イラストレーター) 課題「今、自分がいちばん描きたいテーマを雑誌や書籍の表紙に落とし込んで描く」 授業も残りわずかということで、具体的な仕事を想定した課題です。 長く仕事を続けていくために上田さんが大事にしていることもお話し…
講師:飯田淳(イラストレーター) 実技「レイアウトのトレーニング」 自分では作り出せないような面白い構図をどう生み出すか。 偶然できたものを感じてあげる、遊び感覚で手軽に試せるトレーニングを体験しました。
講師:信濃八太郎(イラストレーター) 実技「墨汁で遊びながら、みんなが知ってる有名人を描いてみよう」 マンネリを打ち破り、新しい自分と出会うために。 自分で自分を裏切り、楽しませ、盛り上げる、信濃さんなりの工夫を教えていただきました。
講師:松田素子(絵本編集者) 絵本ラフの講評。 これから絵本を作り続けていく上で、身の引き締まるようなコメントをたくさんいただきました。 自分で世界に気づき直せるように、主観を鍛えること。
講師:藤田総宣(WEBクリエーター) 講義「デザインのためのデジタル」 webの役割の変化、SNSの特徴、ユーザーの傾向などを考えながら、イラストをデジタルメディアにどう出力していくか。 NFTという技術が、イラストの仕事にどう関係してくるか。
講師:伊藤弘(グルーヴィジョンズ代表) 前半はこれまでのお仕事を振り返りながら、デザインとイラストレーションのお話。 後半はポートフォリオ講評でした。 デザインもイラストも正解のない世界。 その状況を楽しめるかどうか。 自分には何ができるのか。
講師:信濃八太郎(イラストレーター) 実技「文章に添えるモノクロカットを描こう」 1枚の絵で、あるテーマをユーモラスに伝えるカートゥーン。 そして週刊誌などのコラムに添えられるモノクロカット。 発想力と瞬発力が試されるジャンルのトレーニングで…
講師:都築潤(イラストレーター) 課題「『ファイストスの円盤』をテーマに作品を制作する」 飛躍と妄想のための課題でした。 後半は、前回の「はめ絵」のフィードバック。 他の人の絵を見るやり方として、追体験と解釈という2つの方法を教えていただきま…
講師:高畠那生(絵本作家) 課題「絵本を仕上げてみる」 それぞれの作品に対して、細かく検討しながら、具体的なアドバイスをいただきました。 仕上げに向けて、自分の作品をどう見直すか。
講師:大原大次郎(グラフィックデザイナー) Ohara Daijiro / 大原大次郎 課題「与えられた音源を聴いて、コマ割りのイラストレーションを制作する」。 見えないものをどう描くか。 タイトルや音楽の雰囲気、制作過程を手掛かりに、コマ割りでどう表現する…
講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「上と下」「北と南」 いい絵といいイラストレーションは違う。 ひとりひとりのいいところはどこか、それを伸ばすためにはどうするか、アドバイスをいただきました。 「上と下」 「北と南」
講師:飯田淳(イラストレーター) 実技「手作りの画材で描く」 普段使わない道具で描くことによるひっかかりが、モノをよく見るきっかけになり、面白い線を生む。 そして、画面の中にどう空間をつくるか。
講師:山縣彩(フリーランス編集者) 制作中のオリジナルラフの講評。 どうすればよりお話が伝わるか、ページ構成や構図、文章など、かなり具体的にアドバイスしていただきました。 「絵本は空間を描く」。
講師:ケッソクヒデキ(イラストレーター) https://www.kessoku.net 課題「『中学生』をテーマに、3つ以上の画材(そのうち1つは使ったことがないもの)を使用して描く」 「背景が描けない問題」の具体的な練習方法、自分の絵と社会との接点をどうつくるか…
講師:きくちちき(絵本作家) 課題「子どもと犬」の絵を見ながらのお悩み相談。 どうすれば本描きでもラフのいきいきした感じを出せるか? 読者をどこまで意識するか? 絵本の文をどうやってつくるか? 遠回りや無駄に思えることが、いつの間にか化けること…
講師:名久井直子(ブックデザイナー) 課題「2者あるいは3者の関係がわかる絵」とポートフォリオの講評。 挿絵と装画の絵の違いのお話に「なるほど〜」となりました。
講師:平澤まりこ(イラストレーター) 課題「子供のころ好きだったものを思い出して、『自分の本』の表紙を描いてみよう」 子供のころに好きだったものや原体験には、個性のヒントが隠れているし、ワクワク感は見る人に伝わる。
講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「シティマガジン(3月号)の表紙をイメージして描く」 季節感や生活感を意識して、どうすればより伝わるかを考えました。 「画面に対してギリギリ問題」や「iPadで描くときのサイズ感問題」も。