2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
講師:黒田潔(イラストレーター) 実技「今まで見たことがない『めがね』を描く」 ラフに対するフィードバックをどう取り入れるか。 思いついたアイディアを見た人に伝えるためにはどう表現するか。 連作/シリーズ化のススメも。
講師:立本倫子[colobockle](絵本作家/イラストレーター) 実技「3分割絵本をつくろう」 2回の授業で、3分割の仕掛けをいかした絵本をつくります。 前半は、立本さんがこれまでつくった絵本の紹介。 絵本というメディアの幅広さ、絵づくりや物語の作…
講師:いとう瞳(イラストレーター) 実技「色々な画材を使って落書きミニノートを作る」 なかなか手を出すことのできなかった画材や技法を試してみる。 真っ白な紙を前にして何も思い浮かばない、という時にも役立つワークショップでした。
講師:ケッソクヒデキ(イラストレーター) https://www.kessoku.net 課題「中学生をテーマに、3色で描く」 課題のねらいは、色数の制約を設けることで、形や色の構成を見直し洗練させていくこと。 手や背景の描き方の具体的な練習方法もアドバイスしていた…
講師:高畠那生(絵本作家) 前半は、絵先行という高畠さん流の物語のつくり方についてのお話。 後半は、画材選びから、絵の具の混ぜ方、描く順序など、制作過程を目の前で見せていただきました。 「面白いと思ったことをどうすれば伝えられるか、丁寧に考え…
講師:大原大次郎(グラフィックデザイナー) Ohara Daijiro / 大原大次郎 「影響」をテーマにしたワークショップ。 他の人の絵をスケッチ&模写することで、呼吸、間、リズムを取り入れる。 それによって、逆に自分の特徴を知ることができたり、絵との距離…
講師:寺井剛敏(金沢美術工芸大学 教授) 講義「著作権講座」 著作権についての基本的な考え方から、 写真を参考にして絵を描いたり似顔絵を描くときの注意点、 SNSでの作品発表や仕事の際に気をつけること、 AIイラストの著作権など、 たくさんの事例をも…
講師:黒田潔(イラストレーター) 実技「今まで見たことがない『めがね』を描く」 事前に描いてきたラフにアドバイスをもらってから制作へ。 限られた時間内での作業でしたが、どうすれば自分が見せたい部分を伝えられるかを考えました。
講師:北村人(イラストレーター) 実技「出口を決めない」 絵の勢いを大事にして、失敗だと思った部分を逆に面白がってみる。 正確さよりも、その人にしかできない表現を追求してみよう、というワークショップでした。 「生き物」 「風景」
講師:三浦太郎(絵本作家) 課題「キャラクター自画像」 自分をキャラクター化してみることで、そこからどんなお話が生まれるか。 色選びや文章、お話など、絵本づくりには引き算も重要とのこと。 最後にボローニャ展の傾向と対策もお話していただきました。
講師:北村人(イラストレーター) 課題「二色で描く」 色数を絞ることで、新たな表現方法を探る課題です。 自分が描きたいモチーフ/テーマに対して最善の選択肢をとろう。 量を描くことで、絵を見る目も養える。 制約や偶然を絵づくりにうまく取り入れるこ…
講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「○時○分」 「気づけること」を大切にする、 描く前の準備の重要性、 伝わることと説明することは違うなど、 ひとりひとりにアドバイスをいただきました。
講師:上田三根子(イラストレーター) 課題「普段の絵と自己紹介の絵」の講評。 イラストレーションにおいて大事なのは、見る人に伝えること。 そのためにどうするか。 コピックのきれいな塗り方も教えていただきました。
講師:土井章史(トムズボックス/絵本編集者) 「絵本入門」講義 絵本とはどういうものか? 大人である作家が絵本をつくるときに気をつけなければいけないことは何か? 対象年齢ごとの違いは? など、絵本の世界に入っていくための見取り図をお話していただ…
講師:飯田淳(イラストレーター) 「ポートフォリオ講評」 それぞれの絵の良さはどこか、これを試してみたら?この画家を参考にしてみたら?など。 今後の方向性について、アドバイスをいただきました。
講師:飯田淳(イラストレーター) 実技「見ないで描く」 3次元の現実を2次元で表現するときに、たとえば、目はこう、鼻はこう、と観念的に描いていないか。 先入観を解きほぐし、新鮮な形や線を発見するワークショップでした。
パレットクラブ26期が始まりました! 講師:飯田淳(イラストレーター) 実技「誰かの部屋を描く」。 人物は描かずに、インテリアや持ち物から部屋の主を想像させる。 ラフチェック→本描きという流れで制作し、形や色の面白さ、心情や雰囲気を伝えられてい…