2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
講師:土井章史(トムズボックス/絵本編集者) 課題「絵本ラフの講評」 それぞれのラフを土井さんが声に出して読みながら、ツッコミをいれていきます。 絵本は子どものエンターテイメント。 頭でなく身体で考える。 まだ社会性をもたない「個」である子ども…
講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「『サコラピモンテ』という言葉からイメージをふくらませて描く」 発想力を試される課題です。 イラストレーターになるための近道は「1枚でも多く描くこと」という言葉に、教室中のやる気に火がついた、冬休み前最…
講師:信濃八太郎(イラストレーター) 実技「墨汁を使って有名人を描こう」 師匠である安西水丸さんから「線が走りすぎている」と言われ、試行錯誤の中で今の技法にたどり着いた信濃さん。 「描きづらさ」を「楽しさ」に変えられるような「遊び方」を教えて…
講師:塩見亮(講談社 編集者) 前半は、講師のシゲタサヤカさん、やぎたみこさんとのお仕事や、『もったいないばあさん』など、これまで編集を担当した絵本のお話。 編集者として、どんな絵本をつくりたいと思っているか。 「普段目にしているものの見方を…
講師:宮古美智代(アートディレクター/デザイナー) 課題「文芸誌の連載小説に絵をつける」 今回はラフの検討です。 それぞれの意図をより効果的に表現するにはどうしたらいいか。 次々にアイディアが飛び出す宮古さんのディレクションに、教室中の頭脳が…
講師:杉浦さやか(イラストレーター) 課題「イラストエッセイ 私の好きなもの」 絵と文で自分を伝える、というイラストエッセイの基本に挑戦する課題でした。 スクラップブックや日記、原画なども見せていただきながら、杉浦さんの方法を余すところなく教…
講師:黒田潔(イラストレーター) 課題「続きの絵を描く」 以前に描いた絵の「続きを描く」というテーマで連作にチャレンジしました。 「続き」をどう発想するか? 2枚で1つの作品としてどう見せるか? 中には10年前に描いた絵の続きを描く人もいて、ひ…
講師:100%ORANGE(イラストレーター) 前半は、ご自身の絵本制作についてのお話。 後半は作品講評で、一人ひとり丁寧にアドバイスをいただきました。 授業後にはラフも見せてくださり、即席のサイン会も。
講師:大原大次郎(グラフィックデザイナー) Ohara Daijiro / 大原大次郎 オンラインでのワークショップ。 手や口を動かしながら、自分のものの見方や捉え方、描き方のクセを再認識するワークでした。 継続していくために、そして自己完結せずにコミュニケ…
講師:立本倫子[colobockle](絵本作家/イラストレーター) 課題「動物自画像を描く」 互いに質問や感想を出し合いながらの授業でした。 ひとりひとりに、どんな仕事をしたいか質問する立本さん。 「自分の絵で社会とどう関わりたいかを考えるといいです…
講師:前田ひさえ(イラストレーター) 課題「好きな絵を模写する」 自分が描きたいことを見つけるために、模写がとても役に立ったという前田さん。 どう描いていいかわからない時の練習にもオススメだそうです。 自分の絵に取り入れたいことを考えながらの…