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卒展7日目です。

本日卒展にお越し下さった卒業生と18期生にパレットについてや作品のこと、今後の活動、などなど。。
お話を伺ってみました。


まずは卒業生の大野えりさんとりうんさんにパレットクラブのこと、現在の活動のことを聞いてみました。


大野さんは15期基礎コースと16期絵本コースの2年間パレットクラブに通われました。
現在は15期基礎コースの仲間で定期的にグループ展を開いたり、新しい絵本を制作したり
して活動しています。
パレットクラブの印象を伺いました。
授業では、出版のことや知らなかった世界が開けたり、頑張っている仲間から刺激をもらえたそうです。仲間とのつながりは今でも財産だと語ってくださいました。

今日は、16期の同期だったりうんさんと一緒に来てくださたいました。
りうんさんは今、子育て真っ最中です!
帰り際にパレットは古巣でいつでも帰ってこられる場所ですと笑顔でお話して下さいました。


そして、18期絵本コースのすずきみちよさんにもお話を伺いました。


卒業制作の絵本について、お話を伺いました。
今回の作品『はなちゃんとおとうさん』はすずきさんが初めて作った絵本です。

すずきさんのお父さまとの思い出、忘れられない風景をテーマにした絵本を作られました。
絵を描くきっかけを下さったお父さまへの感謝と尊敬の気持ちを絵本に込められました。
私的なものを作品として、人に見てもらうように表現することが一番ギリギリまで苦労した点とのこと。

文章については、娘さんからのアドバイスが大変大きかった。家族の支えがあり勉強出来ました。と笑顔でお話して下さいました。

パレットの印象を伺ってみました。

色んな先生がいて、色んな角度から、最前線でのお仕事の話が聞けたことが良かったそうです。
また、同じ志をもつ仲間たちと出会えたことが支えになり、宝物になりましたとお話して下さいました。

すずきさんは皆勤賞でパレットに通って下さいました。

お話聞かせて頂きありがとうございました。
これからも宜しくお願いいたします。