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卒展期間中に20期卒業生のインタビューをご紹介しています。
本日はイラストコースの倉本るみさんです。
倉本さんは19期基礎コースと20期イラストコースと2年間、通われました。
Q
パレットを選んだきっかけ
A
10年前くらい前に友人から京都のパレットに通っていた話を聞いていて、パレットクラブのことは知っていました。最近になって、イラストを勉強したいと思い始め、授業見学に来たときに、パレットクラブ夏休み特別企画として『飯田淳さんのワークショップ』があることを知り、参加してみました。 そのワークショップがとても良くて、受講を決めました。
Q
実際に授業を受けてみてどうでした?
A
わたしは基礎コースとイラストコースの2年通いましたが、それそれ印象が違いました。
基礎コースは、とても楽しかったです。同じクラスの仲間が個性的な方が多く、すごく印象的でした。今でも、良い仲間に恵まれたと思っています。
イラストコースはみなさんすごく上手で課題講評のときは緊張しましたが、すごく勉強になりました。先生の講評では褒めるだけではなく、自分のウィークポイントもきちんと指摘してくれて、とても有り難く思いました。
Q
特に印象的だったこと
A
基礎コースのときにはwatoさんの授業でB1の大きな紙に絵を描いたのが、とても楽しかったです。
また、絵本コースを高畠那生さんの授業を聴講したときに、高畠さんが絵を描く実演を見せくださったのが、すごく印象的でした。プロの方が絵を描く様子を見れたことが嬉しかったです。
Q
今後の活動(やりたい方向ややりたいジャンルは?)
A
イラストの仕事の幅を広げていけるよう活動していきます。将来的に絵本も描いてみたり、何でも挑戦したいです。
倉本さん、ありがとうございました!
今後の活躍を楽しみにしています!
卒業制作展
3月16日(金)〜3月25日(日)
1:00〜7:00pm(最終日は6:00pmまで)
パレットクラブにて