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イラストコース

6/15 イラストコース

講師:寺本愛(アーティスト/イラストレーター) 講義「これまでの活動について」 「アーティスト」と「イラストレーター」という二つの肩書きを持つ寺本さん。 今回の授業では、二つの領域で活動するがゆえの楽しさや難しさなどを率直にお話していただきま…

6/8 イラストコース

講師:上田三根子(イラストレーター) 最近作の講評。 今期初の作品講評は、作品ファイルも一緒に見ていただきながら、4時間超えの授業でした! どうすればよりイラストとして機能する絵になるか、一人一人に丁寧なアドバイスをいただきました。

6/1 イラストコース

講師:飯田淳(イラストレーター) 実技「見ないで描く」 イラスト基礎コースに続き、こちらも実技「見ないで描く」。 描いている部分の質感を意識して手を動かすこと。 イラストコースでは「自分が何をやっているのか、自覚して描かないと見た人に伝わらな…

イラストコース

講師:藤田総宣(WEBクリエーター) 講義「イラストレーター/デザイナーのための最先端デジタル技術」 イラストコース最後の授業は、藤田さんの振替授業。 プログラマーの方をゲストに、イラストレーター/デザイナーにとって今後使えるかもしれない、最先…

イラストコース

講師:飯田淳(イラストレーター) 実技「イカした構図の作り方」。 ある手順を踏まえて制作することで、自分で意図して作れないような平面構成を発見する実験的トレーニングです。 線と色に敏感になること、それらを内容ではなく画面の構成要素としてとらえ…

イラストコース

講師:大久保明子(文藝春秋デザイン部) 「課題図書4冊の中から1冊選んでその装画を描く」の講評。 普段、文芸書の装丁を担当されている大久保さんからの課題は、小説やエッセイを読んで装画を描く、実践的なものでした。 前半は、最近のお仕事を見せてい…

イラストコース

講師:平澤まりこ(イラストレーター) 課題「感覚を開いて描く」の講評。 目を閉じて描いた線をもとに作品を制作する。 今回の課題は、マンネリ化を避けるため、コントロールできないものを絵に取り込む練習でした。 描いていると、新鮮さがなくなりつまら…

講師:伊藤弘(グルーヴィジョンズ代表) 前半は画像を見ながら、グルーヴィジョンズのお仕事についてのお話。グルーヴィジョンズのお仕事の根底に流れる考え方や方法論について聞くことができました。 後半はポートフォリオ講評。 伊藤さんの考える「良いポ…

講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「『ヒモと時間』『椅子とくちばし』を描く」の講評。 普通ならありえない組み合わせから何を発想できるか。 「悪いところを見つけるのは簡単だけど、その人の良いところを見つけて褒めて伸ばす。そうすると悪いとこ…

講師:服部一成(アートディレクター) <課題> 「『桃太郎』『赤ずきん』どちらかを選び、表紙の絵を想定して、画材を変えて3種類の表現で描く」の講評。 世の中にはすでに様々な「桃太郎」「赤ずきん」が存在します。普遍的なお話を自分の世界観にどう引…

講師:前田晃伸(アートディレクター/グラフィックデザイナー)課題「著名人12人の似顔絵を描く」の講評。 似顔絵は雑誌などで需要が多い仕事です。 似せることよりも自分のオリジナリティーを出すこと、1人ではなく何人かのまとまりで自分の良さを出す…

講師:大島依提亜(アートディレクター)課題「自分の持ち味が一目でわかるような絵を一枚描く」の講評。 なかなか難しい課題でしたが、自分の持ち味がどのあたりにあるか、ポートフォリオも一緒に見ていただきながら、アドバイスをいただきました。

講師:都築潤(イラストレーター)講義「日本イラストレーション史」。 60年代から現在まで「イラストレーション」という言葉の使われ方がどう変化してきたか。 日本のイラストレーションの歴史を2時間に凝縮した講義でした。 日宣美や『年鑑日本のイラス…

講師:北村人(イラストレーター)課題「2色で描く」の講評。 分析やロジカルに考えることが好き、という北村さん。 イラストレーターになるまでの試行錯誤や仕事を始めてからの提案の仕方など、なるほどーと思うお話がたくさんでした。 そして生活はつづく…

講師:黒田貴(新潮社装幀部)いま、どんな本が売れているか? 売上データや書影を見せていただきながら、文芸書の装幀の最近の傾向についてお話していただきました。 実際に売れている本と書店店頭で目立つ本とは違うこと、注目デザイナーやマンガ系/萌え…

講師:布川愛子(イラストレーター)インタビュー形式で生徒さんからの質問に答えていただく授業でした。 お仕事の話から制作方法について、ファイルや個展での見せ方、落ち込んだ時の対処法についてなど。 生徒さんと同じ目線で、「一緒に頑張っていきまし…

講師:いとう瞳(イラストレーター)課題「自分が描きたい絵を描いてくる」の講評。 一見おおざっぱな課題ですが、授業も全体の半分を過ぎたということで、それぞれの現状について考える授業でした。 これまでの授業でいろいろなアドバイスをもらい、人によ…

講師:菊地敦己(アートディレクター)課題「これまでにカラーで描いたイラストをモノクロで描き直す」の講評。 自分の絵の色彩計画について考える課題でした。 モノクロ(黒1色)にすることによって、色の対比をより考えることになり、色彩計画に敏感にな…

講師:河村ふうこ(イラストレーター) 吉岡ゆうこ(イラストレーター)課題「インテリアと人を描く」の講評。 具体的なシチュエーションを描く練習となる課題でした。 前半の質問コーナーでは、 失敗することはありますか? 画材やスタイルはどのように決ま…

講師:杉浦さやか(イラストレーター)課題「自己紹介イラストエッセイを描く」の講評。 イラストエッセイの著書がたくさんある杉浦さんから、文章と絵との関係など、イラストエッセイのコツを教えていただきました。 また、前半では、杉浦さんが「イラスト…

講師:名久井直子(ブックデザイナー)課題「ふたりの関係を描く」の講評。 ブックデザイナーとして、小説の装画のお仕事が多い名久井さん。 今回の課題は、物語を想像させるような絵が求められるものでした。 一人一人の制作意図を聞きながら、どうすればそ…

講師:長崎訓子(イラストレーター)課題「3つのキーワードをもとに描く」の講評会。 前日のヒロ杉山さんに続き、こちらも与えられたお題からどうイメージをふくらませるかが問われる課題でした。 しかし、今回は仕上がりよりもプロセス重視。 ラフやアイデ…

講師:ヒロ杉山(イラストレーター)課題「ガモラボウリと私」「表側と裏側」の講評会。 与えられたお題から、どうイメージをふくらませるか。 イラストレーターに必要な2本柱である「テクニック」と「アイデア」のうち、「アイデア」=「イメージする力」…

講師:赤勘兵衛(イラストレーター)課題「今感じていることを自分の表現で描く」の講評。 「何かを感じて描いているか」「その感動を適切に表現できているか」。 惰性や流行に流されず、自分が本当に感動して描いているか。 また、その感動が相手に伝わるよ…

講師:信濃八太郎(イラストレーター)課題「あなたが『これだけは誰にも負けないくらい好きな(または嫌いな)コトやモノ、みんなに良さを知ってほしいコトやモノ』について、熱い気持ちを3分程度にまとめて話す。その魅力を伝えるために必要な絵を描く」の…

講師:JUN OSON(イラストレーター)前半は、OSONさんがどのようにイラストレーターになったかのお話。 8の字輪郭の誕生秘話やSNSの上手な使い方、仕事に対する姿勢など、興味深いお話がたくさんありました。 質問コーナーでは、ギャラや展示について、デジ…

講師:上田三根子(イラストレーター)課題「私の〇〇」の講評会。事前に上田さんから「そのイラストレーションをどんなところで使用するかも想定して描くこと」という指示があり、わかりやすさ、伝えたいことを端的に表せているかどうかが試される課題でし…

講師:立本倫子[colobockle](絵本作家/イラストレーター)課題「動物自画像を描く」の講評会。 動物を擬人化するときのポイントや、自分の性格をどのように表現するかを考えました。 生徒さん同士で質問や感想が活発に飛び出し、それぞれのパーソナリテ…

講師:寺本愛(アーティスト/イラストレーター) 課題「『わたし』を描く」の講評。 課題のポイントは、 自分の身体が一番の資料であること、 「わたし」というテーマから、どれだけ見る人に何かを感じさせる作品にできるか、 ということでした。 自分と向…

講師:100%ORANGE(イラストレーター)「自信作」の講評。 それぞれの絵に対して、100%ORANGEさん独自の視点からアドバイスをいただきました。 ユーモアを交えながらも、言葉を選び真剣に語る姿が印象的でした。 作品ファイルも一緒に見ていただいたので、 …