講師:菊地敦己(アートディレクター)
課題「文字を主題にしたイラストレーションを描く」の講評。
まず最初に、イラストレーションは文字とイメージから成立しているグラフィックデザインの一部であり、イラストレーターにとっても文字は大事である、というお話がありました。
そこで今回の課題は、イラストレーターも「文字と絵との関係性」を考えるきっかけになれば、ということで出されたそうです。
ひとりひとりの作品に対して、文字を絵の中に入れる場合の、画面のなかでの色彩や空間の設計、余白の大切さについて、具体的にアドバイスしていただきました。

- 作者: 菊地敦己
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: 大型本
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