講師:赤勘兵衛(イラストレーター)
写実的なイラストを専門にしている赤さんから、全4回でデッサンを学びます。
1回目の今回はガイダンス。
概略をメモしておきます。
まず、ものを見ることは、理解すること。
そして理解したことを伝えるのが、イラストの役割である。
さらに、理解するときには感動することが必要。
自分が感動していないと相手に伝わらない。
だから、イラストレーターは、ものを見て、感動しながら理解して、それを伝えようとすることが大事。
その感動の仕方、理解の仕方がその人の個性になる。
という話だったと思います。
次回は「手のデッサン」です。