■
実技「絵の内容と形式を行き来する」
生徒さんが描いた「自分の部屋に飾っておきたい絵」を、都築さんがカットしていきます。
絵の内容=意味を消去したり、ととのえたり、強調したり。
絵を内容=意味だけでなく、形式=色と形として見ることの面白さを示していただきました。
恒例の実技前の30分講義では、「なぜデッサンが基礎なのか?」について、日本で導入された経緯や、デッサン教育に反対するバウハウスの考え方などについて教えていただきました。
- 作者: 美術手帖編集部
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2010/10/22
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (35件) を見る