24期開講中。授業見学は対面、オンラインで3/13までできます。   2022年度25期は6月からスタート。   募集期間は3/1ー5/20。   お問い合わせ:information@pale.tv 03-3542-8099


続けて44人目は、編集者の松田素子さんです。

雑誌「月刊MOE」の創刊メンバーで、同誌の編集長を務められた後、フリーの編集者に。
絵本を中心に、これまでに企画・編集に携わった本は300冊以上にのぼるそうです。


これまでに、ミキハウス宮沢賢治絵本シリーズ、
長谷川義史さんの『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』、『おへそのあな』、
荒井良二さんの『きょうというひ』などの編集を担当されています。

なめとこ山の熊 (ミキハウスの絵本)

なめとこ山の熊 (ミキハウスの絵本)

ざしき童子のはなし (宮沢賢治の絵本シリーズ)

ざしき童子のはなし (宮沢賢治の絵本シリーズ)

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

おへそのあな

おへそのあな

きょうというひ

きょうというひ


また、詩人まどみちおさんの『まど・みちお 画集とおいところ』、
『せんねん まんねん』(絵・柚木沙弥郎)の編集も手がけられています。

まど・みちお画集 とおい ところ

まど・みちお画集 とおい ところ

せんねんまんねん (まど・みちおの絵本)

せんねんまんねん (まど・みちおの絵本)


一般書のお仕事として、大竹英洋さん『そして、ぼくは旅に出た。』の編集も担当されています。

そして、ぼくは旅に出た。: はじまりの森 ノースウッズ

そして、ぼくは旅に出た。: はじまりの森 ノースウッズ


絵本コースの授業では、これまで編集を担当された絵本を紹介していただきながら、
商業出版するとはどういうことなのか、松田さんの考えをお話してくださいます。


「絵本作家をダメにする方法は、編集者が手取り足取り教えて導いてあげること」
「なんでもかんでも『かわいい』一言ですませてはいけません。
(何がどう『かわいい』のか、具体的に言葉にすることを心がけてほしい)」
など、絵本に対する情熱にあふれた松田さんの言葉の数々は、
絵本に本気で取り組もうと思っているみなさんにとって、一生ものの宝になるはずです。


また、授業でよくおすすめされているのが、絵本の「深読み」。
1冊の絵本を自分が作者になったつもりで読んでみる。
細部を丁寧に読み、そこから想像をふくらませることで、
1つのページに作者がどんな企みを込めているかを考えます。
そうすることが、絵本づくりのための筋力づくりになるのだそうです。


松田さんの昨年の授業の様子はこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/parekura/20170806
http://d.hatena.ne.jp/parekura/20180204