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講師：土井章史（トムズボックス／絵本編集者）

http://www.tomsbox.co.jp/

まず、絵本とは何か、子どもの年代別に分けて、基礎的なことを解説していただき、
年齢層によって、絵本の種類、傾向が違うことを絵本を見せていただきながらお話くださいました。
また、絵本は子どものためのエンターテイメントであり、作り手も楽しむことも大切だそうです。

これから授業のなかで、ラフを作って、講評していただきます。
ラフ作りは力を入れ過ぎずに簡単に描き直せるように作ってくることがポイントとのこと。
何度も描き直しながら、お話を完成させていきます。
面白いお話を作るためにはラフ作りがとても重要なことなんですね。

次回からどんなラフを皆さんが作ってこられるか楽しみです！

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長新太―ナンセンスの地平線からやってきた (らんぷの本)