2021-01-01から1年間の記事一覧
講師:サイトウユウスケ(イラストレーター) サイトウユウスケ / YUSUKE SAITOH 課題「働く人(人々)」 それぞれの絵について、どうすれば伝えたいことがより明確になるか、コメントしていただきました。 対象との距離感、ディテール、主役以外の部分、色…
講師:木村真(学研プラス・編集者) 課題「読んだらマネっこして、思わず体を動かしたくなる絵本」 対象年齢を考えること、絵本内の世界観の統一、展開の意外性、リズムなど、出版を前提に講評していただきましたが、力作が並びました。
講師:名久井直子(ブックデザイナー) 課題「誰もが知っているお話を格好よく描く」 それぞれの方向性を相談しながら、次回に向けて個別課題を出していただきました。
講師:いとう瞳(イラストレーター) 課題「人物のいない情景を描く」 その景色を見ている人物の心情をどう表現するか。 構図、色、小道具など。 画材の使い方についての具体的なアドバイスも参考になったと思います。
講師:北村人(イラストレーター) 実技「出口を決めない」 あるルールに沿って、完成のイメージを持たずに描く練習です。 制限を設けることで、より自由で意外で面白い作品ができる、という発見がありました。
講師:立本倫子[colobockle](絵本作家/イラストレーター) 「3分割の仕掛け絵本をつくる」 授業前半で製本した後、合評へ。 市販されていてもおかしくないような力作が並びました。 組み合わせの意外性、アイディアの面白さ、フォントや全体のデザイン…
講師:サイトウユウスケ(イラストレーター) サイトウユウスケ / YUSUKE SAITOH 課題「働く人(人々)」 イラストレーションは絵によるコミュニケーション。 どうすればより伝わるか。 そして下調べの重要性。
講師:せきなつこ(イラストレーター) https://www.natsko.com 課題「自分の一番好きな場所(または思い出の風景)をコラージュで表現してみよう」 ロンドン在住のせきなつこさん。 コラージュ作品の制作過程や海外でのお仕事のお話も興味深かったです。
講師:山口マオ(イラストレーター) 課題「脳内絵日記を描く」 実際にあったことでも空想でも、お話をつくるきっかけとしての出来事を描く課題でした。 次回はこれを4コマ程度の長さに展開させる練習です。
講師:菊地敦己(アートディレクター) 「やりたい仕事を具体的に想定して描く」の2回目。 一人一人に、内容、なぜそれを選んだのか、ターゲット、ねらいを質問していく菊地さん。 受け身にならず、自分の絵の機能をできるだけ具体的に考えることの重要性を…
講師:中村至男(グラフィックデザイナー) http://www.nakamuranorio.com 前半は、中村さんのこれまでのお仕事を振り返る講義。 後半は、アンケートを元に、それぞれ同じ絵を描く一人として「社会のどの場所で、どんな描く生き方を目指しているか」について…
講師:都築潤(イラストレーター) 実技「はめ絵」 与えられた形態にどう反応できるか? 空間をどう作り出すか? 制約によって、ふだん自分では描かない絵を描いてみる実験でした。
講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「ザルボバビルと私」 想像力が問われる課題です。 色や構図など絵の計画を決める際に、デジタルツールに頼りすぎず、頭の中でシミュレーションすることで、イメージする力を鍛えられる、というお話が印象的でした。
講師:土井章史(トムズボックス/絵本編集者) 絵本ラフの講評 それぞれのラフを声に出して読みながら、子どもが理解できるか、楽しめるか、物語の展開に違和感がないか、世界観が統一されているか、確かめていく土井さん。 「絵本づくりは焦らず、じっくり…
講師:宮古美智代(アートディレクター/デザイナー) 課題「与えられたテキストを読んで、どんな絵を描くか?ラフ/アイディアスケッチを考える」 3回の授業の中で、雑誌(特に文芸誌)で求められるイラストレーションについて考えます。 「どの程度の絵が…
講師:サイトウユウスケ(イラストレーター) サイトウユウスケ / YUSUKE SAITOH 課題「ギャップを描く」 「ギャップ」という言葉のステレオタイプにとらわれずに、どう見る人の注意をひくか。 簡単そうで難しい、意外性を求められるテーマでした。
講師:網中いづる(イラストレーター) 自由テーマでの作品講評 「自由に描いていいですよ」というのは実は難しい。 あえてそこに挑戦してみる課題です。 「うまくいかないことが続かないと、うまくいくこともわからない」という言葉が印象的でした。
講師:シゲタサヤカ(絵本作家) アカモチ工場/シゲタサヤカ 講義「パレット時代のエピソードとデビューまでのお話」 パレット卒業生であるシゲタさんから、デビューまでの試行錯誤や物語のつくり方についてお話していただきました。 「手が動くままに描い…
講師:天明幸子(イラストレーター) 課題「こども絵画教室のためのキャラクター制作」 グリーンダカラちゃんなど、キャラクターのお仕事が多い天明さんから、広告で使われるキャラクターを制作する際のポイントや注意点をお話していただきました。 課題講評…
講師:いとう瞳(イラストレーター) 実技「消しゴム版画」 かすれ、版分けの際のズレ、彫ってできる線の面白さなど、版画的な表現を体験する授業。 誰かにプレゼントできるような、ポストカード、しおり、封筒などをつくりました。
講師:板谷龍一郎(アーティスト) https://ryuitadani.com 課題「身の回りにあるものを手に取って描く」 身の回りのものを描くことで、描いた人物のキャラクターが浮かび上がってくる。 「まずは100個を目標に描いてみよう、そうすると、自分なりの世界観が…
講師:山縣彩(フリーランス編集者) 講義「絵で語るための画面のつくり方」とラフ講評 絵本づくりに正解はありませんが、ある技法がどういう効果を生むかを知っておくと、自分の語りたいことをより効果的に表現することができます。 そのための具体的な技法…
講師:菊地敦己(アートディレクター) ポートフォリオ講評 作品ファイルを見ていただきながら、自身の問題点と展望について。 今年も全3回で、やりたい仕事を具体的に想定し、ラフ→本描き→菊地さんがデザインという流れの予定です。
講師:立本倫子[colobockle](絵本作家/イラストレーター) 課題「動物自画像を描く」 今回の課題のねらいは、動物の擬人化にチャレンジすることと、自分を絵で伝えること。 それぞれのパーソナリティーが伝わる力作が並びました。
講師:ケッソクヒデキ(イラストレーター) https://www.kessoku.net 課題「与えられた2つのワードからイメージして絵を描く」 自分ではモチーフとしないようなワードをどう自分の描き方に引き寄せるか。 「狂った、街」 「野球狂、高校」 「野球狂、ワニ」…
講師:大西洋(イラストレーター) http://www.yoonishi.net 講義&ワークショップ イラストレーターってなに?というお話と実技「喜怒哀楽を表現しよう」。 北海道在住の大西さん。 環境が絵に与える影響や観察のお話など興味深かったです。
講師:立本倫子[colobockle](絵本作家/イラストレーター) 実技「仕掛け絵本をつくる」 2回で「三分割絵本」をつくります。 1回目は、質問に答えながらのお話。 物語性のある絵とは?今の表現方法にたどり着いた経緯は?編集者と意見がぶつかったとき…
講師:寺井剛敏(金沢美術工芸大学 教授) 講義「著作権講座」 基礎的な考え方と事例・判例をたくさん紹介していただき、イラストレーターが著作権とどう向き合えばいいのか知ることができました。 「自分で自分の身を守るための」著作権講座でした。
講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「ビルモパムミと私」 意味のない単語からイメージをふくらませる、アイディアを問われる課題です。 それぞれの絵のよいところ、こうすればもっとよくなるというところを具体的にコメントしていただきました。
講師:いとう瞳(イラストレーター) 実技「パターン柄をつくる」 絵をデザイン的に見ること、あるルールのもとに制作し、意図してできたものとは違う面白さを発見することを体験する授業でした。 展開させてみて「こうなるんだ!」という驚きがありました。