2021-01-01から1年間の記事一覧
講師:サヌキナオヤ(イラストレーター) http://sanukinaoya.com 課題「コマ割りを使ったイラストレーションを描く」 コマ割りを使ったイラストと漫画に違いはあるのか。 あるとしたらどこが違うのか。 はっきり線引きできないけれど、そこに何かがあると感…
講師:寺本愛(アーティスト/イラストレーター) 実技「『おいしさ』を伝えるデッサン」 形を正確にとらえるだけではなく、対象の魅力をどう引き出すかもデッサンにおいては重要です。 それぞれの食べ物の「おいしさ」をどう伝えるかのトレーニングでした。
講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「エドワード・ホッパーのオマージュまたはパロディを描く」 講評以外にも、どのようにイラストレーターになったか、装画のお仕事について、地方でのお仕事の魅力など、興味深いお話をたくさん伺えました。
講師:やぎたみこ(絵本作家) 前半は、『ほげちゃん』についてのお話。 『ほげちゃん』の制作ファイルを見せていただいたのですが、 絵本の舞台のミニチュア模型を作ったり、実際にやってみて写真に撮ったり、 リサーチの徹底ぶりに感銘を受けました。 後半…
講師:名久井直子(ブックデザイナー) 名久井さんの2回目の授業は、個別課題の講評。 それぞれの話に耳を傾けながら、うまくいっている絵は何が違うのかを一緒に考えてくださる名久井さん。 今回もカウンセリングのような授業でした。
講師:吉岡ゆうこ(イラストレーター) 前半は、photoshopを使っての制作過程の実演。 後半は、課題「不動産会社の会報誌の表紙を描く」。 実際の吉岡さんのお仕事とほぼ同じ条件、という実践的な課題でした。
講師:早乙女道春(イラストレーター) 実技「モデルクロッキー」の3回目。 実物を見ることで、トレンチコートのえりやパーカーのフードなど、「これってこうなっていたんだ!」と発見し直すことを体験した授業でした。
講師:いとう瞳(イラストレーター) 実技「顔を変えていく」 対面の基礎コース(11/20)もあるので、授業内容と完成作品はその際に。
講師:松田素子(絵本編集者) 前半は、ひとりひとり「これぞ絵本だ」と思う絵本の紹介。 そう思うポイントはどこか、自分が対象から受けとった印象と丁寧に付き合うことから、作品が生まれてくる。 作家になるために、絵本を読む力の重要性についてのお話で…
講師:ヒロ杉山(イラストレーター) 課題「タルボマルキと私」 言葉と音からどれくらい想像力を膨らませられるか。 それをどうやって絵にするか。 私との関係性をどう表現するか。
講師:早乙女道春(イラストレーター) 実技「ミュージシャンを描く」の2回目。 今回は、サックスの甲田さんにギターのShujiさんが加わり、2人をひとつのかたまりとしてとらえて描く練習でした。
講師:板谷龍一郎(アーティスト) https://ryuitadani.com 課題「風景を描く」 どうすればリアリティのある魅力的な絵になるか。 板谷さんのお仕事の進め方も興味深かったです。 2回の授業を通して、これで終わりでなく、今後も描き続けるテーマをもらうこ…
講師:石津ちひろ(詩人/絵本作家/翻訳家) 課題「詩または俳句に絵を添えた作品」 絵本の文をつくるときのポイントは? 音やリズム感など、ことばの形に敏感になるための授業です。
講師:大島依提亜(アートディレクター) インスタグラムで更新している個別課題の中間報告。 それぞれの方向性を再確認しました。 生活の中でコンスタントにアップし続けるのは難しいとも思いますが、限られた資源で、テーマを掘り下げ、安定した力を発揮す…
講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「health(健康)」 どうすればより伝わるか。説明的でもひとりよがりでもなく、見た人と気持ちを共有できるような絵(=イラストレーション)になるか。
講師:早乙女道春(イラストレーター) 実技「ミュージシャンを描く」 モデルはBloodest Saxophoneの甲田さん。 人の体やスーツの細部、楽器のつくりなど「こんな風に見えるのか!」を発見するクロッキーでした。
講師:黒田潔(イラストレーター) 実技「これまでに描いた絵の『その後』をイメージして描く」 限られた時間でしたが、黒田さんと相談しながら制作することで、普段と違うことにチャレンジする機会になりました。
講師:作田真知子(元福音館書店 編集者) 講義「絵本の喜びを伝える」 「昔話」「物語の力」「五感で味わう」の3つをキーワードに、絵本の世界をより深く楽しむための道案内のような授業でした。 「そのお話を記憶していることが生きる力になる」という言…
講師:100%ORANGE(イラストレーター) 自信作の講評 それぞれの作品の良いところ、伸ばすと良い部分に焦点をあててアドバイスしていただきました。
講師:網中いづる(イラストレーター) 課題「絵画(エドワード・ホッパー)のオマージュまたはパロディを描く」 明暗の表現、構図の大胆さ、配色などホッパーの絵は格好のお手本とのこと。 発想の面白さを楽しむと同時に、ホッパーの絵のすごさを実感する課…
講師:大西洋(イラストレーター) http://www.yoonishi.net 課題「AとBの関係を考え、イラストを制作する」 今回は「作文→イラスト」という2段階の流れで、言葉で整理しつつ絵でそれをどう表現するかを問われる課題。 3つの「伝わる」の分類も新鮮でした。
講師:山口マオ(イラストレーター) 課題「前回の課題(脳内絵日記)をもとに、4見開きの物語をつくる」 ここから15見開きの絵本にするには、物語の展開やページ構成をさらにどう発展させるか。 「絵本は短い映画」という言葉が印象的でした。
講師:宮古美智代(アートディレクター/デザイナー) 課題「文芸誌のテキストを読んで絵を描く」 雑誌の小説の絵(3見開き分)を依頼されたという想定で、ラフを見せながら個別の打ち合わせ。 次回は、完成した絵を実際に誌面にデザインしていただきます。
講師:都築潤(イラストレーター) 講義「日本イラストレーション史」 日本で「イラストレーション」という言葉の使われ方がどう変化してきたか。 「役に立つわけではないかもしれないけれど、自分の立ち位置に迷った時に歴史の流れを考えることが支えになる…
講師:サヌキナオヤ(イラストレーター) http://sanukinaoya.com 課題「コマ割りを使ったイラストレーション」 「コマ=漫画」というわけではなく、見どころをつくるために、また時間の経過を表す手段として、コマ割りを使うこともできる。 そういう考え方…
講師:吉岡ゆうこ(イラストレーター) 課題「人物をデッサンし、自分なりのイラストにする」 人物をどう自分なりにデフォルメするか。 人体を描くときの注意点がいくつか挙げられましたが、その中でも「服にまどわされすぎ問題」と「顔が大きくなりすぎ問題…
講師:岡田千晶(絵本作家) ラフやストーリーボードを見せていただきながら、岡田さんの絵本づくりについての講義でした。 1枚の絵から絵本が始まることや、いろいろなアングルから描くことでストーリーのイメージが湧いてくることなど、興味深かったです…
講師:ケッソクヒデキ(イラストレーター) https://www.kessoku.net 課題「与えられた2つのワードからイメージして絵を描く」 「恋人たち、ダンス」 「セーラー服、オートバイ」 「幻、バイク」 「大陸、女たち」 「探偵、ミステリー」 「僕ら、パラサイト…
講師:黒田潔(イラストレーター) 課題「架空の街を想定してそこに住んでいる住人を描く」 それぞれの街や住人の設定の面白さを十分に絵で表現できているか、どうすればより伝わるか、アドバイスしていただきました。
講師:北村人(イラストレーター) 実技「出口を決めない」 まずは手を動かし、形からモチーフを考える。 いつもとは違う絵づくりを体験するワークショップでした。