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講師:大島依提亜(アートディレクター)



課題「前回出していただいた個別課題」の講評。


大島さん全3回の最終回で、各自の悩みや方向性を相談しながらの授業でした。
3回の中で絵が変化した人もいれば、漫画や絵童話をつくった人、実際の仕事に近い形で制作した人も。
今後に向けてのヒントや引き出しが増えたのではないかと思います。


講師:早乙女道春イラストレーター)



実技「ミュージシャンをクロッキーする」



Bloodest saxophoneの甲田伸太郎さんをモデルに、演奏しているところを描きました。
1枚目: 早乙女さんも一緒に描きます。
2枚目:描いたら壁に貼って見て、また描きます。
3枚目:生徒さんのクロッキー





次回はさらにギターの方も加わる予定です!


講師:土井章史トムズボックス/絵本編集者)

オリジナルラフの講評


土井さんがそれぞれのラフを読みながら、コメントをしていきます。
子どもが喜ぶ、実感できる絵本はどんなものか。
「声に出して体を使って絵本を読む」
「面白くする=複雑にする、ということではない」
「心の動きを描く」
など具体的で考えさせられる指摘がたくさんありました。



講師:宮古美智代(アートディレクター/デザイナー)

課題「短編小説の挿絵を描く」の講評。


前回の授業での打ち合わせをふまえて、各自が描いてきた絵を宮古さんがその場でデザインしていきます。
デザイナーがどんな意図でレイアウトしているかを目の前で見ることができ、とても贅沢で勉強になる授業でした。


それぞれの絵が、デザインの中でどう機能するか、役割を与えられる現場を目撃しているようで、まさに「絵」が「イラストレーション」に変わる瞬間を見ているというか・・・ずっと見ていたかったです!



講師:前田晃伸(アートディレクター/グラフィックデザイナー)

課題「著名人12人の似顔絵を描く」の講評。





似顔絵は雑誌などで需要が多い仕事です。
似せることよりも自分のオリジナリティーを出すこと、1人ではなく何人かのまとまりで自分の良さを出すことなどの指摘があり、とても実践的な課題でした。



講師:網中いづるイラストレーター)

課題「『群像』をテーマにした絵を描く」の講評。





「言葉がなくても、絵で一瞬で伝えられるのがイラストレーション」です。
そのために、複数の人物をどう配置するか、色や構図を意識する練習でした。


パールとスターシャ (海外文学セレクション)

パールとスターシャ (海外文学セレクション)

人生のピース

人生のピース