25期開講中。授業見学は対面、オンラインで随時受付中です。   お問い合わせ:information@pale.tv 03-3542-8099

講師:いとう瞳イラストレーター)

【課題】「部屋と人物を描く」の講評。
・その部屋の主人(人物)設定を決める。どんな人物か? (性別、年齢、職業、状況、などなど)
 ただし、その人物は部屋には描かない。
 部屋の内装・モチーフ、その他いろいろな表現で室内を描き、部屋の絵をコピーして、それを切り貼りし、その部屋の中の主人公のみの作品も一緒に提出する。


今回の課題の目的としては、コラージュタッチを勧めるという事ではなく、画面全体のバランスを見る意識を強める事と、背景とメインとの関係への意識を行き来する過程を経験して欲しかったそうです。
画面全体のバランスを意識しながら、背景を描くように人物を描き、人物を描くように背景を描くためのトレーニングとなりました。
作品講評では、一人一人丁寧にアドバイスしていただきました。