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実技「大きな絵を描こう」
B1の画用紙に自分が好きな動物の絵を描きました。
大きい絵を描くときは、紙や筆など普段とは違う画材を使うことになり、タッチや描けるものが変わってくるそうです。
新しい描き方を発見するきっかけにもなりました。
また、絵を描く対象を良く見て描くこと、本物の形をとらえてデフォルメすることが大事だとアドバイスしていただきました。
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講師:菊地敦己(アートディレクター)
課題「これまでに描いた絵を1点選び、その絵と同じ内容を、早く描く方法を考えて、同じサイズで短時間で描いてくる。
講評では、「元になった絵」と「早く描いた絵」を提出しました。
早く描くということは、作業の簡略化ということではなく、
絵を描くときには色彩計画や画面構成を理解することが大事で、どこを簡略化するかがポイントとなりました。
絵の構成を理解していれば、描くスピードは早くなっても伝達する効果は変わらないとのこと。
また、早く描くことで違う視点を発見することもできます。
講評ではそれぞれ丁寧アドバイスしていただきました。
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