3/27 イラストコース
講師:菊地敦己(アートディレクター)
課題「以前に描いた絵を2色で描き直す」の講評。
課題のねらいは、制限を設けること、情報の量に意識的になること。
方法面でのルールを作ることで生まれるダイナミズムや、
情報の量とコミュニケーションの速さについて考える機会になりました。
菊地さんがアートディレクションを担当されている、サリースコットの季刊カタログ『ケダマ #18』に、卒業生の竹浪音羽さんのイラストレーションが掲載されています。
ページを繰り、順番に写真を見ていきながら、竹浪さんの絵が現れた瞬間、思わず息を呑みました。
菊地さんの事務所での授業が思い出されます。
『ケダマ』は、サリースコット銀座店で手に入ります。