[イラストレーション史ゼミ]
イラスト卒業生コースのみなさんによる、イラストレーションの歴史を学ぶ自主ゼミ第2回。
各自が好きな/影響を受けたイラストレーターについて調べて紹介する形で、今回は60年代のイラストレーションがテーマです。
取り上げられたのは、伊坂芳太郎、水田秀穂、和田誠、渡部明美、灘本唯人、主に絵本で活躍した山本忠敬、寺島龍一でした。
プッシュピンスタジオなどのアメリカのイラストレーションからの影響やポップアートとの関係、「話の特集」や「平凡パンチ」といった雑誌の創刊など、世の中にイラストが浸透していく様子が話題に。
「MURDER」や「みんなのうた」の和田さんのアニメーションをyoutubeで見ることもできました!