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全4回の赤さんの授業、本日は第1回目でした。
最初にリアリズムとは何かというテーマで講義していただきました。
時代の流れに伴った絵画の傾向や特徴と照らし合わせながら分かりやすくお話いただきました。
描き方の手法のことではなく、観念にとらわれず自分の中のリアリズムを描けるかが大切であるというお話が印象的でした。
次に赤さんがご用された資料を見ながら人物デッサン、遠近法、立体など基本的な描き方についてお話いただきました。
次回は手のデッサンの課題がでました。
実際の手を良く見て描くことが大事だそうです。
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