講師:網中いづる(イラストレーター)
<課題>
「男と女」、「母と子」の2点。
課題の講評では、構図の捉え方や、色の強弱、塗り方など一人一人丁寧にアドバイスしていただきました。
ただ課題をこなすだけではなく毎日たくさん描く事が大事。
学校に通っている事を受け身にとらえないで、もっとどん欲に絵を描いたり、展示を見に行ったりして
吸収して欲しいとのお話がありました。
自分にしか出せないものを描くためには、その人の経験や知識などが大切になってくるそうです。
展示を見に行くことも一つで原画を見る事もできるし、レイアウトの勉強にもなるそうです。