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講師:都築潤イラストレーター)


最初に、日本のイラストレーションの歴史についてのお話。

日本のイラストがどういう流れでいまのような姿になったのか?
日本イラストレーション史を研究されている都築さんが、美術史やデザイン史とも関連付けながらレクチャーしてくださいました。


その後、実技「はめ絵」を描く。

与えられた外形の中に絵を描いていきます。
外形という制限を与えられることで、アイディアが出る。
同じ条件(制限)を与えられて生まれた違いが個性である。
そのことを体験するためのワークショップでした。


最後にひとりずつ講評。

「形と色」や「追体験」など、絵を描くとき、見るときに気をつけることをお話ししていただきました。


日本イラストレーション史

日本イラストレーション史